愛しさの形

< Sep.16.2019 >
朝まで降り続いた雨も、昼頃にはいったん上がった、ちろぽん家地方。。。

現在、ちろぽん家の最長老、推定13～15歳位の、ひよチン。
お口（左顎辺り）の腫瘍を見つけて、早3年位になるでしょうか。。。
当時から、既に心雑音のレベルが、低くなかったことや、口内、全て抜歯済だったこともあり、詳しい検査をせずで要観察。　その観察は、わんこ先生と連携を取りながら、現在も続いて居ります。。。

約2年位前から、この腫瘍が原因かは解からずですが、自分で食べ物をお口に運び辛いのか！？、はたまた、これがひよチンの甘え方なのか、、、お食事もオヤツも、お口まで献上中であります。（お水は自ら給水）

幸いにも、本わんこの食欲は衰えることなく、一時期落ちた体重も、再び4.35kgまで戻し、動きも結構力強く動いてくれちゃういます。
そんな訳で、シャンプーバケツが登場した訳ですが、お食事タイムの不必要な動きが限定されgood！

点眼や、お顔回りのケアをする時は、ボリューミーな膝枕で、ササッと済ませます。　気持ちが良いのか、終わるころには寝んねしています。
ひよチンが目を覚ますまで、ずっと付き合ってあげたいのだけど、いくらボリューミーでも結構足がしびれてきてて、、、
立ち上がれなくなる前に、そっとバスタオルに交換。　一瞬、ちょっと異議を唱えた様な表情を窺わせるも、睡魔に勝てない様で、再びZzzz・・・
ハイシニアのわんこって、ガキンチョとは又別の、なんとも表現出来ない、愛しさがあるんですよね。。。