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ちろぽんママ
Diary
ママのDiary

ポン太に出来た腫瘍がきっかけで、綴りはじめた日記です。
気まぐれに綴ってゆきますが、あしからず。。。


Date Diary Weather
6.30.2004 チロポン家地方では、今朝方から昼前頃にかけて、雷雨となった。
チロ太はピカピカ・ゴロゴロの雷さんが、恐くてたまらない。

目覚まし時計のベルが鳴る前から、チロ太は外の異変に気づいていた。しかし私は、「随分、大きな飛行機が飛んでるねぇ。」と、カーテンを開けるまで、どうにかチロ太を誤魔化すことが出来た。
そして目覚まし時計が鳴り、カーテンを開けると、朝なのに空はどんよりと暗く、ピカピカと稲光が走るのを、チロ太も確認してしまった。
「ヒェ〜〜〜。雷ちゃんジャン!」と、悲しげな表情で、私に訴えている。

私は今日、朝から仕事で外出した。
悲しくなるほどの、後ろ髪を引かれながらも、「チロ君、ママ雷ちゃんのところへ行って、ピカピカ・ゴロゴロ止めてもらうように言って来るね。」と、声をかけて家を出た。


雷雨のち晴れ
6.29.2004 今日も、6月の梅雨時期とはとは思えない程、気温が上昇した。

私は、仕事先でエアコンが充実していて、体が冷え気味なので、家にいる時は、極力エアコンをつけないで過ごしている。
その日の陽差しの勢いと、チロポンのハァハァ状態を窺いながら、スイッチを入れることにしている。

私が腰を下ろし、仕事をする為パソコンに向かうと、ポン太が直にやってきて、いつものように私に寄りかかり、うたた寝をはじめた。
「ポン君、暑いでしょう? 少し離れた方が涼しく感じると思うよ。」と、ポン太の体を少しずらした。 すると「何をするんだよぉ?」とばかりに、体制を整え直し、再び寄りかかって来た。
私は暑くもあるが、ポン太の体重が負担となって、少々足がしびれきた。そこで私は、私自身の体も横にして、目を休める為に、一緒に昼寝をしようと思いついた。
するとポン太は、真冬と同様に、私の首に巻きつくように寄りかかり、お昼寝をしようとしている。

気温が31℃位迄も上がった今日、いくら可愛い我が子とはいえ、ポン太を首に巻きつけて、お昼寝出来る訳もない。しかし、ポン太は寝苦しくないのだろうか?


晴れ
6.26.2004 チロ太は電信柱が大好きだ。

ガードレールのある歩道は、沢山のワン子友達の臭いがする。それを一本一本クンクンしながら、スローペースでお散歩を堪能する。
ワン子冥利につきるとでも思っているのか、チロ太にとって満足げなお散歩。
その少し前をゆくポン太は、全身に力を入れ、一歩一歩を噛みしめているかのように、力を入れて歩く。
そして、「チロ君、お散歩なんだから、もっと早く歩こうよぉ。」と、振り向き振り向き、催促に似た表情をチロ太と私に向ける。
これが、チロポン家の、休日好例のお散歩風景だ。

    
  
同じ距離を歩いて来たとは思えない、チロポン


晴れ一時曇り
6.25.2004 ポン太は、下あごが上あごより出ている。

ちっちゃワン子の時に、「これはタオルの様なものを噛ませて、それを引っ張って遊んでいる内に直るので、沢山遊んであげて下さいね。」と、某ペットショップ店員さんから教えて戴いた。
私は、「器量などどうでも良い!健康でさえあってくれれば。。。」とは言うものの、やはり可愛い我が子、矯正の為と、一日数回タオルの引っ張り合いをして遊んだ。

本当のところ、何がどう影響したのかは不明なものの、結果は矯正されるどころか、下の永久歯が、見事にチューリップ状に咲いて生えてきてしまった。
今となっては、これもご愛嬌。 ポン太のトレードマークということで。。。

  


雨時々曇り
6.24.2004

今朝の、まんまの時の事です。

チロポンそれぞれのトレーに、まんまが入った器が置かれ、「はい! では頂きます!」と、私の号令と共に、チロポンは、朝のまんまをいつもの様に食べ始めました。
豪快に食べっぷりの良いポン太は、あっという間に完食。 
そしてチロ太は何時ものごとくマイペース。 あと一口!?程を残して、ご馳走様をしたチロ太。

ポン太は自分のトレーの上にこぼしたまんまだけでなく、チロ太がトレーの上にこぼしたまんま迄、綺麗に片付けてくれます。
しかし、チロ太の器に入ったまんまを食べる事はしません。勿論その時、まだチロ太の器の中に、まんまが残っているのは解っています。
そして私は、ポン太の様子を伺っていました。
すると、「チロ君が残した、まんま食べてもいいの?」と、聞きたげに、逆に私の様子を伺っています。
なので私は、「いいよ!」とだけ言いました。 すると、「でもそれはチロ君の器だから。。。」「僕の器に入れ変えてもらわないと、食べちゃいけないんだよね!?」と、いう目で私を見ています。

「じゃぁ、ポン君の器に入れてあげようねっ」と言って、チロ太が残したまんまを、移し変えてあげました。
すると、そのチロ太が残したまんまは、一気にポン太の胃袋の中に、納まって行ったのでした。


晴れ
6.23.2004 NETでお喋り、そしてワン子。。。

例え病名は違っても、ある意味似た境遇の方が少なくないのだろうと、想像はしていたものの、こんなにいるとは、ちょっとビックリしてしまいました。
それはワン子友達のHPで知ったことです。 結構皆さん、健康を損なった経験をされているようです。

そんな私も、数回の入院・手術を経験しています。 
以前、また別のワン子友達のHPで、私は自分の事を、「ヴォルタレンの女王」(笑)などと言った事があるんですが、そんな風に開き直ることが出来たのも、極最近の事です。

こんな私が、苦痛とだけ向かい合うことなく、穏やかな時間を送れるのは、やっぱりチロポンの存在があるから。。。
そんなチロポンの笑顔を曇らせない為にも、その回数を増やさないで済むように、踏ん張らないと。。。
そして何気ない日常を、継続できる毎日と、みんなに感謝です。


晴れ
6.22.2004  お詫びとお知らせ 

 6/10 <ワンワンワン・イベント>を開催させて戴きましたが、<0011111>のキリバンをゲットされた方の、申し出が未だありません。
 これは、<kunkunwan.com>の、複合トップページに、アクセスカウンタがついている為、<ちろぽんママの小さな応援団>以外のページを訪ねて下さった方が、キリバンを踏まれている可能性があります。

<ちろぽんママの小さな応援団>に、遊びに来て下さって、キリバンを狙って下さった方に、ご迷惑をお掛けしました。 完全に私の企画ミスです。 ごめんなさい。 m(_ _)m ペコッ

 そこで、あわてん坊ママ、ごめんなさい、記念!?(汗)、 <ワンワンワン・イベント・星に願いを。。。>と称し、新しい企画でイベントを開催したいと思います。 もし良かったら是非ご参加下さい。

 では、問題です。
 @ チロ太の誕生月日と、ポン太の誕生月日の数字を、順番に掛け算してゆくと、答えはいくつになるでしょうか? (例:チロポン共にお誕生月日が、1月23日だとすると、 1 x 23 x 1 x 23 と計算します。)

 A 私が、7/7(水)AM0:00 に踏む、アクセスカウンタの数はいくつでしょうか?

 @とAを、メールで送って、ご応募下さい。 締め切りは、7/5(月)正午です。 正解者の方に、粗品をプレゼントさせて戴きます。 Aに正解者がいない場合は、内輪の数を予想して下さった方を、当選者とさせて戴きます。


晴れ
6.19.2004 今日、チロポンは床屋さんに行ってきた。

ポン太はこの季節、特に痒い・痒いがあるので、かなり短めの、丸刈り状態にしてもらった。
胴・首・手足が長く、痩せているので、毛を短くカットすると、その長さが強調されて、どうにも見てくれが、トホホホ・・・状態になってしまう。

見てくれがどうあれ、可愛いわが子。
痒い・痒いのリスクを、少しでの和らげてあげたい。
そんなこんなで、トホホホのポン太を見ていると、トホホだけにやけに心が和んだ。

  


晴れ
6.17.2004

この数日、チロポンはお散歩で、同じタイミングで、ウンチ君を登場させたぁ!

チロポンにとってお気に入り!?の場所で、チロポン同時にクルクルと回りながら臭いを嗅ぎ始めた。
ウンチ君が出る前兆だ。
お互いの体が、1メートルと離れない場所を、クルクルと回りながら臭いを嗅ぎ、そして背中を丸めて腰を下ろした。
そして、チロポンそれぞれから、元気なウンチ君が現れた。
後始末も、ヒョイ・ヒョイと持参したゴミ袋に処理する事が出来て、とても楽チンだ。

チロポンは、同じ距離お散歩をして、同じものを食べて、同じ環境で生活しているとは言っても、ここまで同じタイミングになるとは。。。
こんな他愛も無いことに、小さな幸せを感じる一日でした。


曇り一時晴れ
6.16.2004 今日バスを待つ時間、本屋さんで時間を潰した。
勿論、ワン子月刊誌のコーナーへ、迷うことなく向かった。
そして、DOG FUN のページを開き、ポン太を探した。

以前、NET上で「いとしのワン子」というコーナーに投稿したので、それが雑誌にも掲載されていないか、期待に胸を膨らませてページをめくった。
モノクロのページではあるものの、そこにポン太はいた。
そしてその画像の下に、私が書いたコメントがあった。
「人もワン子も大好き。でも売られたワンには必ずワンで答えます。」
そして宝物という欄に、「キティちゃん」とあった。

しかし、その宝物は、ポン太自身が愛しさ余って、不幸な結果になってしまっている。
なんとも切ない思い出となった、「キティちゃん、ごめんね。。。」
 (4.19 Diary 参考)


晴れ
6.15.2004

今日私は、昼食にスパゲッティを作った。そしてスパゲッティを作ると思い出すことがある。

ポン太が未だ一歳になるかならないかの頃、私は今日の昼食と同じ、スパゲッティを作った。
ひとりの昼食は、定番のメニューになっているスパゲティ。
オイルに、スライスしたにんにくと、乾燥した輪切りの鷹の爪を入れた。
にんにくも鷹の爪も、ワン子達が口にしてはいけないものなので、気を使いながら調理をした。
・・・つもりだった(汗)
しかし、乾燥した輪切りになった鷹の爪がひとつ、炒めていた時に床に落ちたらしい。
すかさず、食べ物に貪欲なポン太は、その鷹の爪ひとつを、お口でキャッチしてしまったのだ。
「あっ!」「ポン太、辛い・辛いだから、出しなさい!」と私。ポン太は折角口にしたものを出してたまる物かと思ったのはつかの間、見る見る内に、何時もとは違う表情になった。ワン子もこんな表情をするのかという、かなり苦い表情だった。
当たり前だけれど、やはり美味しくないらしい。
そして自ら、「やっぱり、これいらない。。。」とばかりに吐き出した。


晴れ
6.14.2004

先日のチロ太のプ〜♪に続き、今日はポン太の豪快なガォッ♪(ゲップ)
・・・と、言っても、ポン太は殆ど毎食後、豪快なガォッ♪をする。

パパもがビックリするほどのボリュームは、小型ワン子とは思えないほどの豪快さだ。
最初は「今のはいったい何?」と思うほど驚いていたものの、最近ではすっかり慣れ、「ご馳走様でした」と言っているんだと、私は勝手に解釈することにした。


晴れ
6.07.2004 今日、夕食用のまんまを作っていると、珍しくチロ太が私の側にいた。
穏やかに座り、穏やかに私の方を見ている。
これぞご隠居ワン子の威厳!?・・・と思ったその瞬間、「プ〜♪」と、チロ太の小さな体には、似合わない程の豪快なオナラが。。。
私もこの意標をついた音に、かなりびっくりした。
しかし本ワン子も、私同様にかなり驚いた様子で、自分のお尻に首を回し、「なんだぁ?」とばかりに覗き込んでいた。


雨一時晴れ
6.06.2004 今日から、チロポン家地方は、梅雨に入った。
昨日のお天気とは打って変わり、湿度も上昇して、朝から雨が降っている。
昨日の高めの気温と、小掃除などの疲れが出たのか、チロポンは今日一日、ゴロゴロと過ごすことになった。

「少し遊ぼうか?」と私の方が誘って呼びかけてみる。しかしチロポンの反応は至って冷たい。
「今は駄目。後でね。」と、私の方に薄目を開けた視線を向けるだけだった。
なので私は大人げもなく、カップにヨーグルトを入れ、見せびらかして食べることにした。
案の定、ポン太はヨーグルトの入ったカップを覗き込む。
しかしもらえないと解っているのか、また直に体を横にして穏やかな寝息を立てた。
確かに今日のような日は、天気も優れず、眠たくなるのは解るけれど、私にとって、少し寂しい雨降りの日曜日となってしまった。


6.05.2004 今日我が家は、大掃除ならぬ、小掃除をした。

気温の変動が激しかった今年は、ホットカーペットを片付けることなく、実は今日まで敷いていた。
そのカーペットを片付けて室内の衣替えをした。
庭も、猫の額の半分程しかないにも関わらず、良くぞここまで育ったという雑草草を抜いて、プランタのお花の植え替えをした。
いつもこういう時は、ストーカー現役のポン太をはじめ、チロ太はトリミングに出してしまう。
そうすると、家の中の片付けも捗るし、チロポンたちも綺麗になるので、一石二鳥という訳だ。

しかし、お天気を見計らい急遽実行されたこの小掃除、突然電話を入れて、トリミングの予約を入れようとしたが、やはり暑くなってきた今日この頃、予約は既に一杯で、一石二鳥の願いは叶わなかった。

結局、足元でウロチョロするチロポンに、悪戦苦闘しながらの小掃除となった。
チロポンを蹴飛ばすことなく、階段から落とすことなく、無事終了出来て何よりだ。
そう大したことをした訳でもないが、普段やり慣れない事をすると、かなり疲れを感じる。
でも、チロポンにとっても、落ち着くことの出来ない、疲れた一日となってしまった。


晴れ
6.03.2004 今日私が外出から戻ると、虚ろな視線のチロポンが出迎えてくれた。

私は朝から外出する為、エアコンのタイマーをセットして家を出た。
風が爽やかな今朝、エアコンの温度設定を、冷え過ぎても良くないと、少々を高めに設定して、風速を微風でセットした。どうも、この温度と風速の相性が良くなかったようだ。
設定温度を高めに設定するのなら、風速は自動にするべきだったのだ。

いつもなら、暑いと感じる日の夕方に帰宅すると、家に入った瞬間、「あ〜心地良い。」と感じる筈だが、今日は「えっ!?何これ?」「暑い!」と感じてしまったのだ。
チロポンたちは、この部屋の中で、文句一つ言わずに、黙って心細げにお留守番していたのだ。
「ごめんね。」「ママ、エアコンの温度設定、間違えちゃったみたい。」と、チロポンに謝り、急いでお散歩に連れ出して、許してもらうこととなった。


晴れ
6.01.2004 日頃の行いは、チロポン達の方が、良いようだ。

昨日の晩から雨が降り始め、今日も一日雨の予報が出ていた。
気温も昨日とは打って変わり、一気に10度以上も下がり、また肌寒さが戻ってしまった。
お散歩をするには、昨日のような30度を越す気温の日よりも、今日のような気温の方が、チロポンたちにも楽な筈だ。
しかし昨晩からの雨は、今朝になっても降り続いていた。

私は、「今日はお散歩をパス出来る。」「外出する予定もあるので、あまりお散歩の時間を気にすることなく、外出できる。」と、内心密かに思っていた。

しかし日頃の行いなのか、昼過ぎには雨も上がり、夕方のお散歩時刻には、アスファルトもほぼ乾いていた。
私は気忙に外出から戻り、、チロポンに偽ることなく、お散歩に出かけることになった。


雨のち曇り



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