以前、ぽん太に出来た腫瘍が切欠で、綴りはじめた日記です。直後、切除を済ませ、今では元気一杯ワン子に元通り。(^-^ )v
愛しの子供達、ちろぽんきなあずが、健やかで穏やかに過ごしてくれる事を、切に願う母ちゃんが、痘痕もエクボ、惚れた弱み、
親馬鹿炸裂しながら綴っています。気まぐれな日記ですが、悪しからず。。。m(_ _)m ペコッ

*  まんま拒否の時など、ちろ太に与えている食材は、わん子に推奨されない加工食材です  *
あくまでも、参考に止め、試される場合は、自己責任の下、お願い致します。
Date
ChiroPon - Diary - KunkunwanTop
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Dec.30.2009
ちろ太で始まり、ちろ太で暮れることとなった2009年のチロポン家。
生きているものは、何時か必ず逝き、、、そして、生きているものは、必ず逝くものを見送るという、そこにも、一つの「自然の摂理」の形がある。。。
我々保護者sの時計よりも、子供達の時計は、4倍以上の速さで進むという、切ない現実から、逃れられる訳もなく。。。
運命で出逢い、宿命で見送る。。。
思い考えることは、沢山あるけれど、、、
ちろ太のほぼ一生に携われたこと、ちろ太の身体と魂の、全てを愛することが出来たこと、そしてこれからも、愛し続けることを、心から幸せに思い。。。
この一年、ちろ太・ぽん太・きな子・あ豆きは勿論のこと、保護者sにまで、沢山の応援を戴き、本当にありがとうございました。わん子ちゃんs、保護者sの皆様、どうぞ良いお年をお迎えください。。。m(_ _)m ペコッ
晴れ時々曇り
Dec.29.2009
昨日、仕事を納めちゃった母ちゃん。今日から、子供達とイチャイチャと過ごす連休に突入であります。(^-^ )v

今も尚、私を心配下さり、遠くからメッセージを送って下さるママ様、心温かい応援メッセージ、本当にありがとうございます。ちろ太を、四六時中そばに感じる日が、一日も早くおとずれることを信じ、ぽんきなあずのお世話に努めてゆきたいと思います。。。
晴れ
Dec.26.2009 このところの母ちゃんの動揺が、ぽんきなあずの体調を崩すことの無い様にと、母ちゃんなりに、気を配っていたつもりが、やはりそれは、決して行届くものではなかったかもであります。。。
遂に!?お転婆ちゃんのうんPが、少し元気を損ね。。。原因を探ってみたりしてみると、、、
ちろ兄ちゃんに供えている、チロのまんまを下げると、ぽんきなあずは、それぞれの胃袋へと、快く(笑)片付けてくれたりして居ります。そんな訳で、食べ過ぎが原因!?(^^;;  ビオフェルミン錠で、快復となったお転婆ちゃん。

画像は、父ちゃんと、ハイパーお散歩から帰宅して、シャンプーされちゃったあずりん♪と、シャンプーの響きに、寝た振りしている!?、ぽん太&きな子。(*^m^*)
曇りのち晴れ
Dec.22.2009
冬至、ちろ太にもかぼちゃをお供えして、、、ちろ太の年齢分、17個の柚子を、湯船に浮かべて。。。
一つ一つ柚子を手に取ってみては、一年一年を思い出したりしてみたり。。。
最初の一つ目、何もかもが始めて、無我夢中で過ぎてゆき、、、
二つ目、チロのまんま作りに挑戦、食欲・体調安定で胸を撫で下ろし、、、
三つ目・・・、わん子同室宿泊の宿を探して、北へ南へ、、、
自ら食をコントロールするちろ太。食べ過ぎによるゲボは勿論、Pもなく安定に過ごす。そんな元気に助けられ、わん子医院を訪ねたのは、ワクチン接種と、フィラリア予防。そんな穏やかな時間が、当たり前の様に過ぎてゆき、、、
13個目、咳が出始めるも、ハーブティ&ドッグアロマで治め、、、15個目、クレアチニンが上がるも、ネフガードに助けられ、、、16個目、発作や、食欲不振など、心配事が増え、、、17個目、自力での歩行が困難。そして・・・。
この時計、8年前が描かれつつも、時は止まることなく刻まれてる。。。
晴れ
Dec.21.2009
「今年も、クリスマスプレゼントは、ちろ太の温もりに触れられること」と、信じて疑わなかった母ちゃん。去年と同じプレゼントは、この掌に、伝わることはなく。。。
しかし、今年はじめ、「覚悟」という言葉を始めて耳にした、正にあの頃、突然公園で倒れたベベママさんや、、、
ちろ太の発作の頻度が、急に上がった秋、正にあの頃、不意の事故に遭ったハルちゃんが、、、
「チロちゃん、こっちに来るのは急がずに、一日でも、一時間でも、ママちゃんやパパちゃんのそばに、居てあげなさいね。」と、守って下さった様に思えます。。。
ちろ太を失った悲しみは、計り切れない程、苦しい現実ですが、もしかすると、今年のクリスマスプレゼントは、皆さんより少し早く、この掌に、届いていたのかも知れません。。。
画像は、5年前のちろぽんサンタのカードから。。。
闘病わん子やシルバーわん子は勿論の事、アダルトわん子やガキンチョわん子、そして、保護者sの皆さんが、健やかで穏やかな、クリスマスであります様に。。。少し早いですが、素敵なクリスマスを。。。
晴れ
Dec.20.2009
チロポン家、巷より一足先の、クリスマス・ナイト。
正直、こういうクリスマスになると、先月までは思わずにいた母ちゃん。。。

ちろ太も大好きだった、ナッツカッツェのショートケーキを、パティシエ氏にお願いして、クリスマス用にデコレーションして戴き、、、ちろ太と母ちゃん共通の香り、ネロリのアロマキャンドルを灯して、改めて愛を想う。。。
晴れ
Dec19.2009 本日、2009年最後の、トリミングディとなった子供達。クリスマス前とあって、クリスマスバージョン、ゴールドのリボンを着けて戴いた、嬢ちゃんsであります。
帰宅して、「やっぱりお家が1番!」と、ほっとしたのか、ちょいっとお疲れモードで、母ちゃんが向けるカメラに、全く視線を合わせる気配なし。。。ぽん太にいたっては、完全夢の中。。。Zzzz

晴れ
Dec.18.2009
昨晩から今朝に掛けて、何度となく揺れを感じたチロポン家地方。。。
万年腹減りコプターズの嬢ちゃんsの悪戯など気になって、現在ちろ太は、陽射しの差し込む、出窓でくつろいでもらって居ります。。。
しかし、昨晩からの地震、保護者sが留守にしている時、万が一大きな揺れで、ちろ太が倒れてしまったら・・などと、心配性な母ちゃん、心まで揺れたりして居りました。。。
そんな母ちゃんが帰宅してみると、ポストの中に、ちろ太へのクリスマスプレゼントが投函されて居りました。。。優しい香りが、細い煙と共に立ち昇る、お花のお香。。。さぶ君に供えられているものと、同じ香りを、ちろ太にも届けて下さいました。さぶ母さん、ありがとう。。。
晴れ
Dec.17.2009
ちろ太の犬生は、17年2ヶ月と22日で、虹の橋を渡ることとなり。。。
チロポン家の大切な長男わん子として暮らした時間は、17年と25日。
我が家に赤ちゃんわん子でやってきた当日と翌日の二日間は、マニュアル通り!?、サークルで一人寝んねさせたものの、、、甘え上手に訴えられて、三日目で完敗。そんな訳で、一つ同じ枕で、同じ朝を、17年以上も、共に迎えたことになり。。。何時も隣に居てくれたちろ太が、居てくれることが当たり前だったちろ太が、今は居ないんですよね。。。(泣)
今、この一つの時代を経て、再び一人寝に戻った母ちゃん。。。
そんなことも手伝ってか!?、なかなか寝付けずの夜。そして、オムツ交換や寝返りを打たせていた時間滞に、未だに目を覚ましたりして居ります。
体内時計に、変に感心する今日この頃。。。
曇り
Dec.16.2009
未だ12月も半ばだと言うのに、冬本番の寒さ到来の、チロポン家地方。
そんな訳で!?、ちろ太の了解を得て(笑)、かつてのご隠居部屋を、挽回部屋にリフォーム。
あ豆きのイメージカラーのピンクでわん子柄。フリース素材なので、少し暖かくなったかなぁ。。。
熟睡すると、凄い寝相に変貌する、挽回ちゃん。(*^m^*)プッ!
曇り時々晴れ
Dec.15.2009
仕事を終え、駅に向かう帰り道。空を見上げては、こみあげる想い。。。
そして、ところ構わずに、零れ出す涙。。。帰宅する部屋に、それまでの様な、温もり伝わる、ちろ太は居ない。。。すると、雲の間から、『泣いてるの?』と、心配そうに覗き込むちろ太が映る。。「チロぉ、大丈夫だよ。。。」
未だに、こんな私だけれど、ちろ太の遺影の前では、白い骨袋を纏った、ちろ太の前では、不思議と、自然に微笑むことが出来る。。。(謎)
微笑みながら、遺影に向かって話しかけ、微笑みながら、真っ白な骨袋を、毎日何度も何度も、、、撫でては又話しかけている。。。
家の中では、姿を変えたものの、しっかりとした存在感のある、ちろ太。まんまの順番も、おやつの順番も、今も尚、一番最初! ぽんきなあずも、これを不思議と思わずに、それまでの様に、順番を待ってくれている。。。
曇り時々晴れ
Dec.11.2009
朝から、冷たい雨が降り続く、チロポン家地方。。。
ちろ太をお空に送って、もう一週間が過ぎました。。。あっと言う間に、時間が流れてゆきます。。。
この時間は、ぽん太やきな子、そしてあ豆きの時計も、否応無しに進んでいることを、しかと胸に刻んで。。。(喝)

ちろ太が息を引き取ったその晩、「他のことは何もしなくて良いから、ぽん太達のごはんだけは作って!」と、父ちゃんから仰せつかり、、、
しかし、約16年間、休むことなく作り続けたチロのまんま。心身ともに、真っ白になった母ちゃん、作り方が解らなくなったりして居りました。。。
子供達の元気は、胃袋担当の母ちゃんが、しっかり責任を持たねばであります。。。(喝) 
何時も、大好きなぽん太のそばでマッタリ過ごす、あ豆リン♪
Dec.09.2009
既に、初七日が過ぎ、、、
抉り取られた心は、ぽっかり空いた間々、これからも埋まる訳もなく。。。

約9歳までの一人っ子時代、決して短くない一人ぼっちのお留守番。突然の弟登場で、戸惑わせたり・・・と、色々と我慢させることが多かった。
でも、何時も、毅然とした態度の、そんなちろ太が大好き。。。
そしてこちらも、私の掛替えのない、大好きな子供達。。。ぽんきなあず、お散歩を済ませ、オヤツ美味ちぃかったと、まったりタイム中。。。シャッターのカシャカシャ音に、サービス精神発揮で、カメラ目線のあずリン♪
曇り
Dec.07.2009
ちろ兄ちゃんをお空に送る、4日朝のぽん太。兄弟水入らずのひととき。
『ちっちゃわん子の頃から、色々と教えてくれてありがとう。あとのことは心配いらないから、ちろ兄ちゃん、どうか安らかに寝んねしてね。」などと、感謝の言葉を掛けたりしていたのでしょうか。。。暫く、こんな感じでした。
翌日5日、ちろ太の居ない初めての朝。ぽん太は再びこの場所で足を止め、それから部屋中、ちろ兄ちゃんを探し回り。。。(泣)
ちろ太を失って、寂しいのは、私達保護者sだけでなく、きっと弟妹達も、同じ様に、寂しいのでしょうね。。。
私が、泣きながらちろ太に話し掛けたりしていた時、きな子は静かに、そっと私に寄り添っていてくれました。。。あ豆きは、少し離れた場所から、じっと静かに見守っていてくれました。。。
ちろ太の介護は、最後の最後まで、苦痛を感じることなくお世話出来ました。特に寝たきりになってからというもの、オムツを換えたり、寝返りをうたせたり、ミルクを飲ませたり・・・が、愛しく楽しいとだけ感じていました。。。
それだけに、、、息を引き取る前日と当日朝、流動まんまを、快く飲んでくれただけに、、、ご近所のわん子友達がそうだった様に、寝たきりになってから、1年位お世話を続けられると、一人勝手に思い込んでいただけに、、、
私には、突然のことの様に思えてしまうのです。。。

私は、ちろ太を追いかけて逝かずとも、どこから観ても、完全に壊れ、、、
しかし、ちろ太へのお花と共に、何も口にしていないだろう私にと、サンドイッチをも届けてくれる友人が居てくれたり、、、遠いところ、お花と共に、お菓子やパンなどを届けに、飛んで来てくれたりする友人が居てくれました。。。
ちろ太命の私が、ちろ太を失うということは、私の命を奪われたのも同然。命を奪われた私が、これからどう生きてゆくか、どう生きてゆけばよいのか。。。どうあれば良いのか。。。
きっとそれは、ちろ太が一番望む私であること。。。ちろ太が一番好きな私であること。。。怒るでもなく、泣くでもなく、微笑んでいる私であること。。。朗らかな私であること。。。
きっとちろ太は、『今迄、僕ばっかりだったから、これからは、ぽん太やきな子やあ豆き、そして、父ちゃんの為に、たくさん時間を使ってあげてねっ!』と、思っているに違いないと思います。。。
ならば、努力しなくては。。。ちろ太の好きな母ちゃんに、ちろ太の好きな私に戻れるよう、努めなければ。。。
晴れ
Dec.05.2009
昨日は、日中ところどころ雲が浮ぶものの、空は果てしなく青く、遠くの山々が見渡せ、富士山の頂きは、雪で真っ白。
お昼過ぎ頃まで、風が吹いていましたが、それからは穏やかな日和。。。
そんな日、愛して、愛して、愛して・・・止まない、私達の大切なちろ太を、虹の橋の神様に、託してきました。。。
午前中、ちろ太に持たせる、まんまとデザートのお弁当作り。クレアチニンが上がってから、レバー系を抑えていたので、今回は、レバーと砂肝をたっぷりと。ササミもミキシングせずに、以前食べていた裂くだけのもの。何時もの様に、少し摺り胡麻をふり掛け、、デザートには胡麻ケーキとりんご。。。
そして、虹の橋の神様に、ちろ太のことをお願いする手紙を書きました。。。
チロのまんま弁当、私達家族の写真、虹の橋の神様に、ちろ太をお願いする手紙。そして、みなさんから頂いたお花を、それぞれ一輪づつを持参して、小さな棺に納めました。。。

その姿を変え、小さくなったちろ太を抱いて帰宅。家のドアを開けると、何時もの習慣で、4わん子の存在を確認している私。ちろ太は、私自身が抱えているというのに。。。(泣)
Dec.03.2009 ちろ太の為に、沢山のお花を頂きました。ありがとうございます。ちろ太は、お花に囲まれて、まるで花園で眠っている様です。。。表情も穏やかで、今尚、可愛い寝んね姿を、披露してくれています。。。
これまでは、その時々のご隠居ちゃんを、アップして居りましたが、今、眠るちろ太は、私達保護者sの記憶に残すのみとさせて下さい。出来れば皆様には、活きのある、元気で可愛いちろ太を、記憶として残して戴けたら嬉しいです。 今回貼った画像は、丁度一年前、2008年12月のものです。わん子年齢が一年で4歳ということは、人間換算すると、4歳位前と同等となるのでしょうか。。。自分の足で立ち、カメラに応えて居ります。
そして、メールやメッセージも届いて居ります。本当に、ありがとうございます。返信遅れてごめんなさい。少しお時間を下さいませ。。必ず、返信させて戴きます。

明日の午後4時に、ちろ太を虹の橋への出発を、親族のみで、見守りに行って参ります。今夜が、ちろ太と過ごす、最後の夜となります。(大泣) 
何時か来るとは思っていたものの、想像をはるかに上回る悲しさで、打ちのめされた感があります。。。
ただ、私は、ぽんきなあずの母ちゃんでもあるので、チロ兄ちゃんが望んでいるであろう、子供達の為なら、無我夢中に頑張っちゃう母ちゃんに、一日も早く復活出来る様、努力してゆきたいと思っています。。。

Dec.01.2009
PM 3:35
少し暖かくなった頃に、再びみんなで、お散歩出来たらと、そんな願いを込めて、このDiaryをリニューアルしていました。。。
昨晩から今朝に掛けて、とても安定していたご隠居ちゃん。。。
流動食であるものの、適量をゴックンしてくれたり、、、
ちっこ出たぁ〜、うんち出たぁ〜と、ムーニー交換も、ちゃんと知らせてくれました。。。
そんな訳で、月末月初の繁忙日、仕事に集中出来た母ちゃん。

ご隠居ちゃん、何時ものカドラーで寝んね。お顔はこの画像の時と同じ笑顔。私の心の全てを包み込む様な、、、このチロポン家の全てを包み込む様な、、、穏やかな笑顔。。。
仕事から帰宅した母ちゃん、昨日今日と安定していたこともあって、先ず、遠目でちろ太を確認。「母ちゃん、お帰りなさ〜い♪」と、声をかけてくる様な、そんな、明るく穏やかな、可愛い表情を伺いながら、、、
ぽんきなあずに、ただいまのご挨拶。そして、ちろ太に近寄り、心臓近くの胸を撫でる。何時もと変わりない温もりが、この掌に広がる。。。そして・・・
何時もしていた様に、真っ先にちろ太を抱いていれば。。。もしかして、私の腕の中で。。。
しかし、いつの時も、弟妹思いの、チロ兄ちゃんは、、、私達保護者sに心配かけまいと、最後の最後まで、みんなに優しく、穏やかな間々、深い眠りについてゆきました。。。

17年前、我が家の長男として迎えた、その頃から、「ママのお腹に入って、もう一度生れておいで!」など言って聞かせてみたりで、我が家、待望の男の子とあって、それなりにプレッシャ−も大きかった筈。
そんなこともあってか、私がちろ太を包容するよりも、ちろ太が私を包容することの方が、はるかに多かった。
今回も、私に、私達に、心配を掛けまいと、ずっと笑顔を絶やすことなく、何時もと変わらぬ表情で、可愛く寝んねしています。。。

ちろ太に対してのケアが、ゆき届いていたのかどうか。。。ただただ、愛情をたっぷり込めて、ちろ太の生きる力を、最大限に引き出してあげたいと、私なりに、私達なりに、努めてきました。。。
ちろ太自身も、こんな私達に応える様に、小さな体で、頑張って着いてきてくれました。。。
抱えきれない程沢山の愛情を持っても、ちろ太の温もりを、これ以上保ってあげることが出来なかった。。。

一ヶ月程前、共働きの我が家、お留守番の時に、心細く逝かせるのは不憫なあまり、「いつか来るその時は、私の腕の中で、逝かせてあげたい」と、わん子先生に伝えると、「それはちろ太ちゃん自身に任せてあげましょう。今迄、お世話になった家族の腕の中で逝きたいと思う子もいれば、お世話になったからこそ、その姿を見せたくないという子もいるんですよ。だから、専業主婦であったとしても、お風呂に入っている間に、おトイレに入っている間に・・・ということもあるんです。お母さんは、ちろ太ちゃんの為にも、何時もと同じに、自然にしててあげて下さい。」と、そんな言葉が勇気となり、ちゃんと前を向いて、出勤することが出来た様に思えます。
又、こんな我が家の状態を理解し、私のちろ太に対する思いを尊重して戴き、遅刻・早退をはじめ、勤労時間の融通図って戴きました勤務先には、改めて感謝致します。

我々保護sが望まない、シルバーわん子を、不必要に弄らない医療を貫き通すも、最後まで親身になって診て下さったわん子先生、並びにスタッフの方々、
わん子の手作食、特に疾患が出てからの処方食まんま作りに、アドバイス下さいました、八海山先生、
自力で立つことも出来ない老齢わん子を、綺麗に可愛くして下さった、トリマーのお姉ちゃん先生s、
そして、老齢わん子のケアのアドバイス、ちろ太、そして私にまで、熱い応援メッセージを送り続けて下さった、わん子友達のママ様方、その他にも、大勢の方のパワーで、ここまで繋げられたことを、心から感謝して居ります。「本当に、ありがとうございました。」

正直、未だ何が起きたのか、何が起こっているのか、理解出来ません。。。
ただ、今言えることは、今まで、そしてもこれからも、変わることなく、「ちろ〜ぉ、大好き!!
晴時々曇
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