愛しの子供達( ちろ太・ぽん太・きな子・あ豆き )が、健やかで穏やかに過ごしてくれる事を、切に願う母ちゃんが、
痘痕もエクボ、惚れた弱みで、親馬鹿炸裂しながら綴っています。

子供達のことになると、石橋を叩き過ぎたり、時には、愉快・爽快にいかずの文字が並ぶことがありますが、
あくまでも子供達に甘く、父ちゃんには厳しい、一わん子母ちゃんの、記し帳として、ご覧戴けたら嬉しいです。。。

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Kunkunwan
Dec.30.2012
クリスマスを過ぎると、それまでにも増して、早く時間は流れてゆく様でありますぅ。(~_~;)
今年は、例年に増して、寒さが厳しい分、慌ただしさも加速している様に感じ、、、そして今日は、冷たい雨となっている、ちろぽん家地方であります。。。

本日、ちろぽん家お抱えの運転士が、職場大掃除の為、出勤ということで、into the わん子バックで、わん子医院に向かった、あ豆リン。どうも、わん子バック+タクシー乗車=わん子医院ということを、既に学習済みの様で、車中少々文句など呟いて居りましたが(笑)、師走も30日の悪天候とあって、わん子医院は、混雑なく受診。そして、抜糸も無事に済ませ、あ豆き的にも、糸が抜けて、身軽!?な年越しが出来そうであります。
そんな訳で、あ豆きは、今年最後のトリミングを受けることを見合わせ、お目目の周りのみママトリ。 まぁこの程度をママトリと呼べるのかは微妙。。。(笑)
2012年後半、ちろぽん家は、まぁ、色々・・・色々・・・ありました。その度毎に、わん子友達の保護者sの皆さんをはじめ、様々な方に支えて戴き、ひとつひとつ前に進んで来れました。心から感謝であります。<(_ _)>
ぽん太のハート、きな子のアジソン、あ豆きの加齢・・・と、きっと来年も、心配事は尽きることがないと思いますが、とにもかくにも、ぽんきなあずのペースを保って、第一に苦痛なく過ごせること、心身ともにストレスが掛らない生活環境を、今迄通り心掛け、保ってあげたいと思って居ります。
又その為に、私達保護者sの元気管理も、怠らない様、努めなくっちゃであります。

2012年も、親馬鹿炸裂のDiaryを覗いて下さいまして、本当にありがとうございました。<(_ _)>
来年も、親馬鹿炸裂は続きますが、引き続き宜しくお願い致します。<(_ _)> 
皆様、どうぞ、良いお年をお迎え下さい。。。
Dec.25.2012
朝の外気温、零度!!の、ちろぽん家地方。。。年を越さずして、冬本番の寒さであります。(>_<)

さて、そんな今朝早朝に、小さ目ではあるものの、発作を起こしてしまった、ぽん太。
お薬内服しているのに、、、未だ、11歳なのに、、、
納得いかないけど、現実を受け止めて、どうにかしなきゃでありますが、、、ん〜、正直、どうしたら良いものやら。。。
お薬が、体重比の半分量にしているから効きが悪い!? でも、P〜で体重&体力を落とすことには、心配が付き纏うし、、、かといって、患っている箇所が、心臓となると。。。
母ちゃんの頭、そうでなくても宜しく無いのに、なんだか訳が解らなくなって居ります。
ぽん太の僧帽弁、これ以上悪さしません様に。。。(祈)

そして、母ちゃんのオペ前日に、祈祷してきてくれた、ベン風ママ様、何時もてんこ盛り、ありがとう♪
晴れ
Dec.24.2012
Merry Chistmas ! ホワイトクリスマスではなかったけれど、まぁ寒い、ちろぽん家地方。。。
あ豆リン、お陰様で順調に回復して居ります。 
曇り一時晴れ
Dec.23.2012
あ豆き、頑張ってくれましたぁ! 
そして今日、無事にちろぽん家に帰宅しましたぁ!
お迎えでわん子先生に話を伺う時、「痛くなかったですよね!? あ豆きはごはん食べましたか? 夜、ひとりで寝んね出来ましたか?」などと、腫瘍のことより、そんなことを優先して尋ねたりして居りました。
わん子先生は、「麻酔が掛っていましたから、勿論痛みはないですよ。」「食事も、しっかり完食していましたし、夜もぐっすり寝ていました。」
そして、「あ豆ちゃんは、本当に強い子ですね。とてもお利口さんでした!」と伺って、母ちゃんニンマリ。。。(*^_^*)
わん子先生に術前に確認された、病理検査。 もし望まない結果が出たとしても、化学治療を受けさせるつもりはないので、あえて病理検査に出さないという決断をした、私達保護者s。 そしてその選択をしたからには、早速、食事療法を取り入れ、抜糸が済んだら、アロママッサージのレシピも、考え直さなくっちゃっ!であります。
曇り
Dec.22.2012
今月8日から、情報を集め、ママ様方にアドバイスを戴いた上で、父ちゃんと、そして、わん子先生と、よくよ〜く話をして、決めた、「あ豆きの腫瘍切除術」
本日午後、その切除手術を、無事に済ませた、あ豆き。
「無事に切除して、既に麻酔からも覚めています。」と、わん子先生から連絡を戴くまで、正直、いい歳しながら、半べそ状態で、連絡を待って居りました。。。
あ豆きをわん子先生にお預けしたその瞬間から、あ豆きの表情は一変。その切な気な、、、悲し気な表情に、、、後ろ髪をひかれ、、、それまで打ち消してきた迷いが、一機に頭の中で蘇り、「あ豆きにとっての幸せは、私と居ること。私から離れずに居ること。安心の住処である、ちろぽん家で暮らし、まんまを食して、ぽんきなと一緒に居ること。ただそれだけで、あ豆きにとっては、幸せな筈なのに、私の最終決断は正しかったのだろうか・・・」と、まぁウジウジして居りました。
勿論、術前直前に、血液検査も、レントゲン検査も受けました。その上で、摘出術決行をわん子先生が判断されたのですが、心配性の母ちゃんは、オロオロ・ドキドキ・ハラハラ。。。
「あ豆きは、強い子だから大丈夫! こんなことでへこたれる子じゃない! これを乗り越えて、もっと、もっと、長生きするんだ!!」と、母ちゃんとは対照的に、冷静な父ちゃん。
そんな、こんなでしたが、お陰様で無事に切除を済ませました。今夜、あ豆きには、わん子医院で一泊頑張ってもらって、明日の夕方のお迎えです。 お顔をみたら、沢山褒めてあげたいと思います。。。
A 5.25
雨のち曇り
Dec.16.2012

本日、衆議院選挙の投票日。正に、投票日日和に恵まれた、ちろぽん家地方。。。
しっかり、清き一票を投じて来ましたぁ!
人にも、わん子にも、そして地球にも優しい政策が、実行出来る議員さんが、当選することを願って。。。

さて、本日のお散歩は、暖かな時間帯に。先ず第一陣の、ガキンチョ〜ズ!?を連れ出し、のんびりお散歩。
続きまして、あ豆リン、、、「あ豆ぅ〜、お散歩行こう!」と声を掛けると、Zzzz 寝ている。。。ん〜!?寝たふり。(笑)
母ちゃんも、こんなあ豆に慣れているので、何時もの手で、、、すると、ビックリするほど軽快に反応した、「オヤツ」という響き。しめしめ、ちゃんと聞こえているんじゃぁないの。それにしても、なんて正直な、あ豆リン♪(笑) その軽快なフットワークで、先ずはテクテク済ませてから、紫イモのビスケとなりました。。。
晴れ
Dec.15.2012

冷たい雨が降る、ちろぽん家地方。。。
そんな訳で、子供達はお留守番で、父ちゃんと久々にcoaランチ。
まぁ、流石に八百屋さん直結、いや農家直結のレストランとあって、今日も20品目以上の野菜を食してきましたぁ!
黒大根とか、赤カブで作られたソースとか、今日も初食がありました。。。
こちらのご飯は、七分づきのお米なので、しっかり噛んで頂きましたよ。
あの辛い体験は、当分御免ですからねっ!(笑)
病み上がりの母ちゃん、流石に完食には到りませんでしたが、その分は、父ちゃんの胃袋に納まっていきました。。。
今日も、母ちゃんはお魚メニューをチョイスですが、お魚が完全に隠れてしまうほど、野菜が豊富。しかも、とっても美味ちぃの。。。(^m^)
Dec.10.2012

朝、エアコンの温度計を観ると、室外温度が、な、な、なんと、零度になっていた、ちろぽん家地方。。。
寒い訳であります。

そんな訳で、子供達には、ちゃんちゃんこを着せてみました。。。
あ豆きが着ているちゃんちゃんこは、パターンが今一!?なのか、なんど撮っても、裃になっちゃいます。(笑)
確か、ちろ太に着せた時も、こんな裃調でした。(笑)

こんな画を観ていると、クリスマス通り越して、ちろぽん家は、いきなりお正月っぽいですね。
子供達とお揃いで、私もちゃんちゃんこ欲しくなってきました。。。

晴れ
Dec.08.2012
日中風は強いものの、陽射し暖かで、過ごし易かった、ちろぽん家地方。。。

本日、アジソンの検査と、ワクチン接種で、ダブルチックンとなった、きな子。一番気がかりな、Na(145)/K(4.6) で、先ずは一安心。しかし、母ちゃんの入院中、ハーブティを使わずに、全てプレドニンを内服させていたことから!?、肝臓(BUN30.1)(ALT334)(ALP600)の数値は、前回を大きく上回り、かなり高めの結果となりました。。。

そしてその時、わん子先生の口から、「あ豆きちゃんの足の腫瘍の具合はどうですか?出血していますか?」と尋ねられ、、、「出血が続くようであれば、切除した方が良いと思います。」と。。。
私的には、推定年齢でも15歳の子に、麻酔を使って手術なんてこと、考えもしなかったので、頭が真っ白になってしまい、「先生、あ豆きの年齢で麻酔ですか?」と伺うと、「局所麻酔と、弱い麻酔を使って行います。」と。。。
正直、意外な展開に、動揺を隠せずでしたが、お姉ちゃん先生等は、「小さな体から、僅かとは言え、出血が続いているのであれば、切除術というのも、選択肢とした方が良いかもですね。」と。。。
父ちゃんに話すと、「あ豆きの為にも、手術した方が良い!」と即答。益々、悩む母ちゃん。。。

私が入院前まで、あ豆きの腫瘍は、僅かに血が滲むことがある程度でしたが、その後、何かの拍子で潰れ!?てしまったのかで、それまでと少し異なる感じで出血したりしています。
母ちゃん入院中の、あ豆きの腫瘍が潰れて出血した当時、親戚の家近くの、腫瘍を得意としていらっしゃるわん子医院に、あ豆きを連れて行き、処置を受けた様です。軟膏と化膿止めを処方され、要観察でしたが、腫瘍自体が小さくなるとか、引いてゆくというより、一時的にお薬で治まっていた感じの様でした。
高齢わん子の麻酔=危険(思い込み!?) or 腫瘍から出血=苦痛(貧血も心配) あ豆きの身体に、負担が掛らない内に、出来るだけ早めに、この選択肢から決断をしなくては。。。
K 5.28
晴れ
Dec.07.2012
陽射し暖かな、ちろぽん家地方。。。
夕方、東北地方から関東地方にかけて、大きな地震がありました。わん子友達のお住まいの地方では、被害など出ていないでしょうか。。。
ちろぽん家地方は震度4とのことでしたが、そこまで大きな揺れとは感じずでしたが、なんとも不気味な揺れで、その揺れが、かなり長いこと続きました。流石のきな子も、揺れに気付いてしまった程でした。。。

話変わって、、、
今回の入院中、約二週間は絶飲食でした。その間、体重10Kg減となったのですが、食事再開時の流動食メニュー、「おもゆ、具無のお味噌汁、麦茶、グレープジュース、ヨーグルト」という、固形物一切無という、貴重な体験もしました。
このなんとも・・・なメニューですが、これでなんと体重が1Kg挽回。動物は、経口摂取することが、如何に重要なのか、身を持って体験したのでありました。。。
晴れ
Dec.01.2012
( Dec.03 )
ちろ太三回目の命日は、風が冷たいけど、穏やかな陽も差し込んだ、ちろぽん家地方。。。

今回の緊急搬送時、チビちろ君を連れて行った私。・・・ということは、その時点で、今回は入院は免れないと、心のどこかで、悟っていたのかもですね。。。
そして、今回お世話になった主治医の先生も、「手術をしないで済むのなら、お腹を開けるなんてこと、しない方が良いに決っている。お薬も使わないで済むのなら、使わない方が良いに決っているんだよ。」と、まるで私の意向に寄りそうように、治療を進めて下さいました。そして、「今、自分がどんな状態なのか、五感で感じることも、率直に伝えて下さい。」と、今迄の医師とは、少し異なる印象を受けました。そんなことからも、患者と主治医の信頼関係の下で、手術に挑む治療に、漕ぎつけた様に思えます。
手術当日朝は、励ましのメールを沢山頂きました。とても心強かったです。ありがとうございました。<(_ _)>

又、この突然の事態に、迷惑を掛けている職場には、ただただ申し訳なく、、、しかし、入院中病室に会社のPCを持ち込むので、なんとか期限付き業務だけでも・・・と、命じられ、、、
例え、私自身チューブが外れたとしても、同室の他の患者さんは、術前でナーバスになっている方もいれば、術後ICUから戻ったばかりの方もいるので、流石に快諾出来ずで、スミマセン。<(_ _)>
そんなこんなで、当初の退院予定日より、三日ほど早く退院したい旨、主治医に申し出ると、「ん〜・・・」と、少々困った素振りでしたが、「何か少しでも変わってことがあったら、救急車で直ぐに病院に来て下さい。」と、これを条件に、我がままを、認めて戴きました。。。(感謝)

ちろぽん家では、「私の病院には来なくて良いから、子供達のそばにいてあげて!」と、子供達を父ちゃんに託し、、、父ちゃんの職場の方々にも、子供達の面倒を、沢山お掛けしてしまいました。本当にありがとうございました。<(_ _)>
そして、チロ兄ちゃんに守られ、ぽんきなあずも、いつもと異なる環境下で、頑張ってくれました。。。

ちろぽん家の、ありがとうの日。。。エールを送って下さった方々に、心から感謝です。「ありがとう」。。。
晴れ
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