愛しの子供達( ちろ太・ぽん太・きな子・あ豆き )が、健やかで穏やかに過ごしてくれる事を、切に願う母ちゃんが、
痘痕もエクボ、惚れた弱みで、親馬鹿さく裂しながら綴っています。

子供達のことになると、石橋を叩き過ぎたり、時には、愉快・爽快にいかずの文字が並ぶことがありますが、
あくまでも子供達に甘く、父ちゃんには厳しい、一わん子母ちゃんの、記し帳として、ご覧戴けたら嬉しいです。。。

Dec.31.2014  風もなく陽射し暖かな、2014年大晦日の、ちろぽん家地方。。。

お節の仕込みに追われていた訳でもなく、、、大に至らず小に留まった掃除なのに、、、時間だけが、チックタック・チックタックと流れ流れて大晦日。
それでも、ぽん太兄ちゃんと一緒に、年を越せることはやっぱり嬉しい〜!
きっと、ちろ兄ちゃんと、あ豆姉ちゃんが守ってくれてるんだねぇ。。。

今年も一年、ありがとうございました。 来年も宜しくお願い致します。 
どうぞ、良いお年をお迎え下さい。。。
晴れ
Dec.25.2014  「メリークリスマス!」 ほんの僅かですが、ヒラヒラと初雪が舞ったということで、ホワイトクリスマス!?的な、ちろぽん家地方。。。

昨日と今日、僅かではあるものの、ぽん太兄ちゃん、まんまを口にしてくれましたぁ!
イブの夜は、クリスマスケーキも食して、正にサンタさんからのプレゼント!! ぽん太、偉いぞ! ぽん太のペースで構わないから、ゆっくりゆっくりねぇ。。。
晴れ
のち
曇り
一時

Dec.23.2014  風は冷たいけれど、陽射し暖かな、ちろぽん家地方。。。

昨日は、全く食べずのぽん太兄ちゃんでした。
前々日まで、ほぼ完食でしたが、昨日はササミスープを少し飲んだだけ。 ドライアイの為、お目目の洗浄と点眼、お耳の洗浄は、お利口ちゃんにさせてくれます。 特別な苦痛と闘っている感じには見えないですが、殆ど寝んねです。。。
そんな訳で今日の画は、昨日の冬至に、かぼちゃを食せなかったぽん太と、かぼちゃの様なお腹、母ちゃんとお揃いのお腹の持ち主、きなっチ。
晴れ
Dec.20.2014 冷たい雨となった、ちろぽん家地方。。。
保護者sは、健康診断の為、総合病院で検診を受けて来ました。 そもそも私は、検診を受ける気があまりないので、必要!?最低限。 身長・体重・血圧・採尿・採血。
逆にこの時期、病院に行くこと事態、インフルとかもらって来そうで、本当はイヤなのだけど、仕方ない。 数値よりも食欲と目力重視。 良い物を食するのではなく、良くない物を摂らない様に努め、快食・快眠・快便。 これが一番だと思うのだけどなぁ。。。(笑)

そして本日は、友引き。 ちろぽん家の歴史が、又塗り替えられるかもです。
こう見えても、プレッシャーに弱いので、暖かく静かに見守って下さいませ。。。<(_ _)>
Dec.14.2014 やっぱり寒くなった、ちろぽん家地方。。。

人生そのものがある意味、選択の連続だと思う。・・・って、今日はどうしたのかな?的な母ちゃん。(笑) あ豆きの月命日だから?
そして、既にこの母ちゃんの胸の中に納まっている、あ豆リンですが、このところ頻繁にお話しをしています。 かなり怪しい!?(笑) 勿論、声に出している訳ではないですが、この胸の中のあ豆に話し掛けると、夢の中で答えてくれます。 これで良い?って訊ねて、良ければ何も返ってこず、そうでなければ、つぶやいてくれます。
画像はほぼ一年前のあ豆リン。
晴れ
のち
曇り
Dec.13.2014
陽射しだけは暖かな、ちろぽん家地方。。。

本日、術後一週間と言うことで、デンタルわんこ医院を再診となった、ぽん太。
術後の口腔内の再診、お利口ちゃんに出来ましたぁ! ・・・というより、デンタルわんこ先生の早業に圧巻であります。

改めて、ぽん太が麻酔から覚めてくれた事に感謝。 普通の一日を過ごせていることに感謝。 こんな極々普通の一日が、少しでも長く刻めます様に。。。
晴れ
Dec.11.2014  朝から雨降りとなった、ちろぽん家地方。。。
お陰様で、ぽん太、大分回復して来ました〜♪ 一週間、ササミだけのメニューなので、少々満腹感が足りてない感じですが、『食べたい!』とか、『食べる!』という、意欲的なものは感じます。
体調が優れない時は、ずっと寝んねばかりでしたが、今ではちゃんと玄関まで出迎えたりしてくれます。 年齢には勝てないけど、目力も大分戻ってきましたぁ〜!

一時
曇り
Dec.06.2014  鮮やかに黄色い銀杏も、ちょっと寒そうな、ちろぽん家地方。。。

先月22日に、デンタルわんこ先生を、初受診となった、ぽん太。
その時点では、ハート&デンタル的な受診でしたが、この一週間、ぽん太を注意深く観察して、ん!?何かおかしい!?と感じたのは、デンタルというより喉と断定し、再診となりました。
デンタル的に、抜歯を視野に入れての再診でしたが、心疾患のレベルが5/6、全身麻酔を使用する、抜歯術に至る確率は、正直低いと思っていました。

朝一で受付、喉に違和感がある旨も伝え、ぽん太のハートが、全身麻酔に耐えられるか、慎重に詳細に検査を受け、、、そして昼前に保護者sが呼ばれ、先ず検査結果を伺いました。
「一般のわんこに比べ、リスクは高いですが、検査の結果をみると、全身麻酔に耐えられないことはないと思う。 ただ、絶対に大丈夫!という保障は出来ない」と。。。

私達保護者sは、デンタルわんこ先生を、あ豆きの手術時を含め、絶大な信頼を置いています。 今回、万が一、ぽん太が目覚めることがなかったとしても、デンタルわんこ先生で上手くいかなかったらそれは、ぽん太の運命。 ぽん太は眠った間々、苦痛なく逝けるんだし・・・と、自分自身に変な言い聞かせをしながら、「私は、ぽん太の生命力に掛けます!」と、父ちゃんより先に、声にしていました。 そして、父ちゃんに視線を向けると、大きくうなずき、「先生、宜しくお願いします!」と。 そして、ぽん太を、デンタルわんこ先生に託しました。。。

保護者sは自宅待機の為、一旦帰宅。
帰路の車内、ドッグランで駆け回るガキンチョ君や、ちろ兄ちゃんの真似ばかりしていたガキンチョ君、きな子に甘かったり、あ豆きの面倒みが良かったり、お人好しの、そんなぽん太が、走馬灯の様に押し寄せ、頬をつたい出す涙。
私は一体、、、ぽん太の命に、どんな責任を持つというのだろう。。。

そして、予定通り午後4時に私の携帯が鳴り、「無事に終わりましたよ! 喉に腫ようがあり、それも切除しました。 未だ、ボーっとしていますが、麻酔からも無事に覚めています! 安心して下さい!」と、デンタルわんこ先生の声。 そして再び、頬をつたう涙。。。

速攻、ぽん太をお迎えの為、再びお江戸へ。 術中を含め、詳しいお話を伺い、「今日は、暖かくして、ゆっくり休ませてあげて下さい」と。
8時間という時間を挟んだ再会に、「ぽん太〜、お帰り〜 良く頑張ったね。 偉かったね。」

画像は、ストレスのないお家で、まったり爆睡のぽん太と、今日一日お留守番で、応援してくれていた、きなっチと、ゲストのゆう太、そして、ちろ兄ちゃんと、あず姉ちゃん。
晴れ
のち曇
一時雨
P 6.50
Dec.01.2014 五年前、ちろ太を失って狂わんばかりの悲しみに覆われていた時、あるわんこママ様が、「やがてチロちゃんの魂が、ママの身体の中に、ス〜っと入ってくるから、その時を静かに待っているのよ! そうすれば、それから先は、今度こそチロちゃんと何処へ行くのも、何をするのも、ずっと一緒になるんだからね!」と。
子供染みたお呪いの様なこの言葉を、心底信じてその時を待ちました。。。
そして、四十九日が過ぎた頃、本当にその時がやって来て、私の胸の奥に納まった、ちろ太。
それからというもの、悲しさや寂しさはあるものの、それまでとは少し違う、、、様な。。。
冷雨
そして、五年前と同じ悲しみに閉じ込められ、もがくこととなったこの10月。
しかし、あ豆きは、初七日で早々に、この胸の中に入って来ました。。。
夜、休むために布団に入った時の事、あ豆きと一緒に寝ていた時の様に、あ豆きがス〜っと私の傍に来て、その間々身体の中にス〜っと入り込んだのでした。。。
最愛の息子と、最愛の娘を亡くし、遂に母ちゃん、壊れちゃっているのかもですが、私的には実感していることなんです。 可笑しな人ですが、周りの人に迷惑かけてないから良いですよね!?
2014年12月1日、ちろ太5回目の命日。 そして、あ豆き四十九日。
今、ちろ太とあ豆きは、母である私の胸の中で、静かに生きています。。。
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