愛しの子供達が、健やかで穏やかに過ごしてくれる事を、切に願う母ちゃんが、
痘痕もエクボ、惚れた弱みで、親馬鹿さく裂しながら綴っています。

子供達のことになると、石橋を叩き過ぎたり、時には、愉快・爽快にいかずの文字が並ぶことがありますが、
あくまでも子供達に甘い、心配性な一わん子母ちゃんの記し帳として、ご覧戴けたら嬉しいです。。。

Diary Top わんこの幸せ・・・美味しい♪ 嬉しい♪ 楽しい♪・・・ず〜っと一緒に! Kunkunwan
Oct.02.2016  久々に安定した陽射し、お布団干しが爽快の、ちろぽん家地方。。。

 本日、抜糸となった、そらチン♪ 傷口も良好だったので、予定よりも2日早い抜糸となりました。 お陰様で、術後も安定した食欲。 ゲボもPもなく乗り切ってくれました。 そして、今日か?今か?と心待ちしていた、ウンチ君誕生は、退院後4日と、少々遅かったですが立派に誕生し、これで一安心と言ったところでしょうか。。。

 さて、先日の手術時に摘出した異物の、病理検査の結果も受け取って来ました。 結果はご覧の通り(帝王切開と思われる時のガーゼの置き忘れ)で、人間だったら間違えなく訴訟問題に発展した様な結果でした。 
 憤りを超えると、表現に悩みますが、説明を受ける最中、ウルウルしながらも、静かに聞くことが出来ました。

 あの時、、、
 食欲もあるし、ゲボもPもないけど、、、なんとなく違う! なんとなく違ってきてた、そらチン!と感じる母。 これが何時もの心配性の悪い癖!?で終わらせなかったこと。。。
 そして、わんこの先生の触診で、「お腹に何かある!」、、、心雑音はあるけど、、、でも、、、と。

 過度な医療行為は至って消極的な母ですが、、オペの日程を決まる時、先生の提案より早目を希望して、受診日の翌日でお願いしたこと。 今思うと、虫の知らせだったのかも知れないですね。

 異物のガーゼが、あれだけ大きくなってしまっていて、臓器に複雑に癒着していると、このタイミングで、開腹手術を受けていなかったら、ガーゼがその間々、そらのお腹に置き去りの状態だったら、どれだけの苦痛と闘い続けた末に、犬生が閉じられてしまったことか。。。

 そらチン♪ 良かったねっ! 強運持ってるねっ! これからは、お腹スッキリ、犬生挽回しなくちゃねっ!
晴れ
S 3.06
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