保護者ｓの心掛け：生活編（対象は人間）

< Apr.17.2020 >
夕方から急に、風が冷たくなってきた、ちろぽん家地方。。。

COVID19　緊急事態宣言も、ＧＷに向けて、日本全国に拡大され、、、
「自粛」という言葉は、定着しつつあるけれど、感染者が増え続け、緊張を強いられる日々が、尚も続いています。

そこで、先日の保護者ｓの心掛け胃袋編に続き、生活編を記してみたいと思います。。
今回も、「そんなこと知ってるよ～！」「毎日やってるわ～！」という方もいらっしゃると思います。。。

感染予防については、報道等で毎日目にしていると思いますので、ここでわたしはあえて触れず、「免疫力を上げる（下げない）」というところにポイントを置いてみたいと思います。

質の良い食事や、質の良い睡眠は、それまでも良く耳にしますが、、
免疫力を上げる（下げない）で、やはり一番に記しておきたいのが、わたしは、「笑う！」です。

今のこの時期、正直笑えない現実ばかりが、巷に蔓延っていますが、可愛い我が子の、ちょっとしたブサ可愛い表情をみつけてみるのは如何でしょう。。。
勿論、ニヤッとしたり、ウフフでも良いとは思いますが、これを機に、「ワハハハハ！」「アハハハ！」と、声を出して笑ってみましょう！
この笑いが良いというのは、科学的にも証明されている様でして、抗癌作用としても取り上げられている様です。

そして、普段とは異なる生活で、ストレスに加わり、時にギスギスした場面に遭遇することもあるかと思います。
例えば、横断歩道で「お先にどうぞ」と譲ったつもりが、相手は不快感を漂わせながら、減速もせずに当たり前の如く走り過ぎて行ったり、、、歩行中、道でぶつかっても、我が物顔で素通り・・・等々。　ちょっと会釈をし合うだけで、ギスギス感はなくなるのになぁ・・・と、感じてしまいます。。。

特に、危険を感じる様な状況によっては「ざっけんなよ～！」(笑)と、心で呟き、その場の気持ちを一端鎮めます。（勿論、声に出したりしていけません）(笑)
そんな理不尽な場面に遭遇した時の秘策として、「あなたのツキ頂きます！」と、心で叫び、気持ちを変換します。
相手が全く悪気がなく、気づいていない場合は別ですが、「ん！？」と感じる場合は、相手のツキを、しっかりもらってしまいましょう！(笑)

そして、もうひとつ。
長く息を吐く、呼吸です。　1・2・3と鼻から息を吸って、4・5・6・7・8・9・10と、ゆっくり口から息を吐きます。吐ききります。（決して無理をしないでくださいね）　特に夜寝る前、目を閉じてゆっくりするのがお勧めです。
長く息を吐く、これこそが、長生きに繋がるのだそうです。

不要不急の外出を自粛し、三密を控えるので、頑張れニッポン！　頑張れ世界！　頑張れ地球。。。