鹽らしい一日

< Dec.07.2020 >
巷では、クリスマスソングが流れ出し、年の瀬を感じはじめた今日この頃。
日中の陽ざしは暖かで、エネルギーチャージ日和の、ちろぽん家地方。。。

さて、昨日6日の日曜日、朝食抜きで、わんこ医院に入った、さやチン。　避妊手術を受け、本日無事帰宅となりました。
今回のわんこ医院は、何事もなければ、術後の連絡がなしで、当日午後5時から9時までであれば面会が出来ます。そんな訳で、保護者ｓ8時過ぎに面会へgo!
すると、今まで（・・・と言っても約2週間だけど）見たことがないしおらしい、さやチン。　オペ後で、しかも数時間前に麻酔から覚めたばかりとはいへ、今までの子達と比べても、ダントツ一位の鹽らしさ。　そこで騒ぎ出す、母の心配性の虫。。。

殆ど眠れずで、それぞれの空間で、朝を迎えた母娘。　そして本日お迎えとなりました。。。
すると、、、しおらしいさやチンは、どうも一夜限りの様でありまして、、、💦
昨晩、面会で会った子とは別わんこ。本わんこ、何事もった様に、元気はつらつ！　これって、案ずるよりも生むが易し的な感じ！？

これでは、首に付けられた、プラのエリカラが、凶器になりかねないので、ひめタンを守る意味でも、帰宅後、お花のエリカラにお着替え。
そして、「朝はフード全く食べませんでした」と報告を受けていたので、帰宅後ポルベジをドライの間々献上すると、カリカリ・バリバリと、目の色が変わるほど頬張っていました！
その後、お水をガブガブと音を立ててのみ、陽当たりのよい特等席で、イビキをかいて寝んね。　体は小粒だけど、態度のデカい、さやチンの帰還となりました。。。

実は、今回の避妊手術を受けさせるにあたって、ちょっと迷いがあった母。　体が小さいという理由から、ママわんこリタイヤの時期が早まったこと、帝王切開で既に開腹経験もあるということetc.、動物愛護的には、「増やさない＝避妊去勢」があることは解かっているのだけど、さや香の身体にかかる負担の方が、逆に大きいのではないかと迷っていました。。。
リスク回避の選択って、誰しもが迷うけど、その答えはどこにあるんだろう。。。
とにもかくにも、無事に手術が終わり、お陰様で食欲も戻り、動きも機敏で目力もあるということで、これで良かったと、わたし自身に言い聞かせ、、、
そして、さやチンは、完全にママわんこを卒業となりました。。。