少数派
< Aug.04.2021 >
ギンギラギンの太陽、今日も一日暑かった、ちろぽん家地方。。。
さて、以前にも記したけど、ウィルスと菌。
コロナウィルス騒動が、メディアで取り上げられ始めた昨年2月頃、学生時代、真剣に興味を持つことをしなかった母は、今更ながら、ウィルスと菌を誤解なく理解したくて、YouTube で生物の授業を視聴。改めて、ウィルスと菌の、ハッキリとした違いを教わったのでした。。。
菌は自ら活性化することが出来るけど、ウィルスは動物の細胞内に入り込まないと活性化出来ない。確かに、カビは勝手に増殖してゆくけど、ウィルスはあまりにも小さく、nmなんて目視も出来ない。
だけど、わたし達は、多くの菌とウィルスと共存しながら生きている。
そしてそれは、普通に健康体であるなら、特別わたし達の命の危険に、さらされる様なことはほぼない。
それはわたし達に、常在菌や免疫力というものがあるから、ウィルスや菌と、共存しながら生きていけてる。(※ 鳥インフルの様な危険なものもあるのでそれは要注意)
COVID-19がメディアに取り上げられる様になって約1年半以上経つ。そしてマスク着用を強いられる生活も、同じ様に続いている。
わたしは花粉症もあるので、特に春先は、もともと布マスクの着用者でもあるのだけど、流石にこの高温・高湿な時期にもなると、マスク着用はキツイ。
一部の医療関係者ですら、「季節を問わず、マスク着用は、雑菌を直接吸い込むことになるので、喉や肺にも負担が大きい!」と、表立って警鐘を鳴らしはじめてもいる。
そして、、、
SNSで、「子供の笑顔を守る会」が立ち上がったことを知った。(少数派の子供たちの生の声)
不織布のマスクは、重度な化学物質過敏症でなくても、石油系の独特の匂いがするので、それを嫌がる子供達が、少なからず居る。いや大人も結構いる。そしてわたし自身も、あの不織布マスクの感触と臭いが苦手なひとり。
熱中症予防の観点からも、厚労省 は、ちゃんと公表していることなのだけど、、、マスク外しましょう!
マスクを着ける意味ってなんなんだろう? リスクを僅かでも遠ざける為のエチケット!? 相手への思いやりエチケット!? 今回のそのリスクって何だろう?
わたしは、ひめさやのお散歩の時、マスクを持参しているけど、着用して出掛けることはない。それでも、人に会い立ち話したりする時の為に、必ず持って出かけてはいるけれど、、、
その他は、公共交通機関を利用する時、銀行やスーパーの店内に入る時、スムーズに事を済ませたいが一心で、その都度限定で、布マスクを着けている程度。
ただ、こんなわたしが、マスクを着けていて良かった~と感じる時もある。(笑)
最近は若干減ってきている気もするけど、、、石油系で作られた人工的香りを纏った人が近づいてきた時。それまで鼻出ししていたマスクでも、すかさず鼻まで被せる。(笑)
恐らく、特に不織布マスクが苦手な子供達は、この石油系の匂いも、苦手な子供が少なくないと思う。
同じ石油で作られた、ガソリンや排気ガスの匂いは苦手でも、香り付き洗剤や柔軟剤は、抵抗を感じないの?
排気ガスは、空気や地球環境に良くないというけれど、これらの洗剤・柔軟剤と何が違うの? こんな風に感じている人達も、まだ少数派なのかも知れない。。。
実際に、この石油で作られた甘ったるい!?臭いを好まない人たちと、既にこれが原因で、苦しんでいる(めまい、吐き気、頭痛、嘔吐etc.)人たちが、こども達や、未来の地球について、
「Save Our Air Our Earth」として、発信を始めていく様です。
詳細は、後日改めて・・なのだけど、「化学物質過敏症は、いきなり襲ってくる」のだと、既に苦しんでいる人達はいいます。。。
今は未だ「いい香り~♪」と思っている人が、いきなり蝕まれることになるかも知れないので、特に、何らかのアレルギーをもつ人は、慎重であるべきではとわたしは思います。。。
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ひめ子の様に、皮膚トラブルのある子は、可能な限り、この石油系を取り除いた生活を心掛けることで、改善が期待出来、時機に笑顔が開花します!(笑)
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