結果発表 (^^)v

気温上昇、夏を感じる、ちろぽん家地方。。。

さて、子供たちのフィラリア感染をはじめとする血液検査の結果が、本日出そろいました～♪ (^^)v

ひよ子に関しては、高数値を示すものもありましたが、「高齢わんこであることを考慮すれば、深刻な数値とは言い難い」という、わんこ若先生の所見です。つまり要観察。

私としても、ひよ子の年齢を考慮して、今現在、食欲が安定していて、ゲボもＰもなく、苦痛を訴える様子もないので、この結果をわんこ先生の所見通り、「ほぼ結果良し！」と受け止めています。

ミッドナイト・ウロウロも、ある程度ウロウロしてもらった！？後、私がひよ子を強制連行で、腕枕して朝まで寝んねへと導いていて、今のところ抵抗なく応じてくれているので、母子共に日常生活に支障は出ていません。
まぁ、正直ちょっと眠いけど、、、
「でも、お母さんが辛くなったら、その時はすぐに言って下さい！」と、わんこ先生の言葉が、とても心強くありました。（感謝）
その他、日常の生活の中で、高齢わんこならではの心配事を上げれば限がないけど、「まぁ良いんじゃぁない！？」という感じです。

あん子は、検査項目、全て異状なし。
緩やかではあるものの、6.40kgあった体重も、5.90kgとダウインして、ダイエットも良い感じで進んでいます。　6kgを切ってから、お散歩の歩調も軽快で距離も伸びていて、減量の必要性を、母より一足先に実感した、あん子であります。。。

ひめ子も、検査項目、全て異状なし。
実はひめ子は、肝臓の数値が高数値で報告があると、わんこ先生共々覚悟していました。　保護された当初から、ちろぽん家に辿り着く前までは、週二回から三回の薬シャン、内服薬もあったので、それなりに覚悟をしていました。
当初のひめ子の状態では、これも仕方のないこと。　でも、縁あって、ちろぽん家の子になった以上は、可能な限りのノンケミでいきたい。　たっぷりな愛情は当たり前で、あと質の良い食事。　だって人もわんこも、「体は食べたもので出来ている！」ですものね。

今迄、ちろぽん家で共に暮らした子供達（ちろ・ぽん・きな・あず・ひよ・もな・あん・そら・ひめ）を観てきて感じたこと、気づいたこと（皮膚トラブル、カロリー過多、消化吸収、足腰のサポートetc.）をまとめて、実は約1年前にドライフードのレシピを完成させています。こちらは「わんこ食堂」で紹介させて戴いていますので、興味のある方は、是非一度覗いてみて下さいね。

今回そのレシピを、わんこ先生にも見て戴きました。院内のドッグフードの資料と照らし合わせ、更に、今回のひよあんひめの血液検査の結果を見て、「これは凄い！　本気ですね！？」「年齢が若いということもあると思うけど、それだけじゃぁないな。　一か月でこの改善は素晴らしい！」と、わんこ先生。
ひめ子がうちの子になった初日、その時点でのアカラス症状を、実際に診て戴いているので、尚更そんな風に感じるのでしょうか。。。

単なる、母の自己満足ではなく、子供達の健やかな身体を守りたい一心で作ったレシピです。
私自身も「作って良かった～！」と、改めて感じることが出来ました～♪