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ちろぽんママの小さな応援

わんこ医療

< Aug.25.2019 >
陽ざしは夏そのもの、風は秋の予感。 空気が爽やかだった、ちろぽん家地方。。。

さて本日、8月25日は、もな香のお誕生日。 同じ8月生まれの、きな子お姉ちゃんと、以前きな子のお伴だった!?、チワ子とのスリーショット。
すると、自分より体が小さいと気づいたからなのか、お転婆の末娘登場で、御覧の通り、、、(^_^;)

そして、今日のお題は、堅苦しく且つ個人的見解なので、興味の無い方はスルーでお願いします。。。

人もわんこも、医療との向き合い方って千差万別だと思います。現状がどの様な状態であるのかにもよりますが、何を重視するかによっても、方向性も変わってくるし、そして何事にも、理想と現実がある様な気がします。特にわんこ医療には、それを感じることが多い気がします。。。

私は、極一部の重篤な病であるとか、不慮の事故などを除けば、基本的に病は、本人(本わんこ)の生命力(治癒力)が、自ら治すと思っていて、、、
そしてそれを一番にサポートする存在が、私達保護者s(家族)であると思っています。

私達保護者が一番だと思うのは、日々のちょっとした変化を感じ取ることが出来、常に観ているからです。
私は、検査結果を無視している訳ではないけれど、血液検査の数値よりも、目力の方が気になります。
そして次に食欲やお腹の調子(ゲボ・P)。あと、何時もの動きと異なる点などです。

私が尊敬している獣医師の一人、以前講師をして下さった、某獣医大学の教授ですら、「結構長いこと獣医師をしていて、医療経験が豊富であっても、日々の変化を感じ取る、家族の愛情にはかなわない!」と仰っています。。。

そして、その家族をサポート(リード)してくれるのが、医療のプロである医師であると思うんです。
この医師が所属している機関、つまりわんこ医院には、検査機器、薬剤、手術設備などがあり、それらを知識と経験から巧みに操り、診断してくれるのが医師だと思っています。

私が、そんな医師に対して思うこと、「私達家族が子供(わんこ)達の一番のサポーターで居られる様、多くの経験(臨床等)から、リードしてくれる存在であって欲しい」とも思っています。。。

そして、過度な検査や医療に慎重で、患っている箇所というより、その子の身体を丸ごと診て、本わんこの治癒力を引出す為に、プロ的サポートをして下さる存在だと、とても心強いく感じます。又それを、私は一番理想としています。。。

わんこと暮らしはじめて約27年になります。色々な医院、様々な先生に出会い、お世話になってきました。
ここで改めて感じるのは、「触診・聴診などの基本を疎かにせず、病巣のみならず、しっかりわんこと向き合ってくれる」そんな先生が、私は一番理想だと感じています。。。

私が尊敬する獣医師のおひとりが、遠方に引っ越すと知り、とても残念で寂しい。。。
「M先生、ありがとうございました! どうぞ、お幸せに。。。」

 

 

 

 

H 4.40  A 5.95  M 4.30

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