保護者sの心掛け:胃袋編(対象は人間)
< Apr.13.2020 >
時より風も強くふいてチョイ荒れ、冷たい雨が降り続いている、ちろぽん家地方。。。
新コロナウィルス感染者が、全国各地で増え続け、外出自粛や、営業自粛など、不安を煽る報道等も、増え続けている様に感じます。
重症の感染者から、キャリア迄を含めると、人口の約60%が、感染するであろうという記事も。。。
正に、明日は我が身ということになるのかも知れません。
そこで、
① 信頼しているグループから、今回入ってきた情報
② 8年前から時々受けている食育セミナーで聞いたこと
③ 祖母や母から、確か聞いたことがあったなぁ・・・ということ
この三つの共通点に、目を向けてみました。
ですので、「そんなこと知ってるよ~!」とか、「それだったら、もう取り入れてるわ~!」とかの方も、結構いると思います。
情報①は、既に陽性診断を受け、自宅闘病者に向けての内容でしたので、わたしは①②③を、あくまでも感染予防として、実際の情報①よりソフトに、抜粋して記させてもらうことにしました。
毎日摂ると良い食材として、
ニンニク (国産) ※①では、少量すりおろし生食とありますが、生食はかなり強いので、胃腸等に負担がかかります。注意かつ慎重に!(現段階のわたしは、生では食してはいません)
生姜 (国産)
100%ストレートジュース (濃縮還元はNG)
ビタミンC (Lアスコルビン酸 : お手頃なサプリがある様です)
梅干し (国産梅と天然塩で作られたもの)
醤油 (添加分の入っていない、出来たら、大豆と塩のみで作られたもの推奨)
を、毎日摂るよう心掛ける。
※余談 : 梅しょう湯 (我が家は番茶ではなくお湯です)
湯呑に梅干しをひとつ潰し入れ、すりおろし生姜を加え、醤油を数滴垂らし、お湯を注ぐだけ
風邪や冷え予防、我が家では、胃の調子が悪い時等に、作って飲んでいます。
更に、玄米食の推奨も、情報①にはあげられているのですが、腸閉塞になった子供の、実に約90%の家庭が、玄米食であったということもあるので、玄米食を取り入れる場合は、家族構成や病歴等、特に注意が必要だと、わたしは思っています。(精米具合を調整するのも良いかも知れません) 因みに、わたし自身、腸閉塞を患った経験があるので、玄米食ではありません。
情報①では、陽性診断を受けた方に、上記の食材を、別途独自の摂り方を提案されています。
そこまでに至っていないわたしは、あくまでも予防として、普段のメニューに加えたり、置き換えたりしています。
又、お味噌,ぬか漬け,納豆,胡麻,海藻類等。
毎日摂ると良いとされる食材は、解毒を促し、免疫力を高め、恒常性を保ち易くすると言われています。
ウィルスは菌と違って、自己増殖は出来ないですし、抗生剤の効力は、菌には発揮しますが、ウィルスには、今のところ期待出来ないようです。
予防段階ですし、「こうじゃなきゃいけない!」とか、「絶対やらなくちゃいけない!」と、自分でストレスを作ってしまわないことも、大切だと思います。
あくまでも、「心掛ける」程度が、何をするにも楽チンです!(笑) そうでないと、わたしの様なズボラな人間には難しそうなので。。。(汗)
そしてなにより、
「 自己の常在菌を大切にして、笑う機会を増やし、免疫力を上げてゆきましょう! 」
小さな応援団
頑張るわんこ達
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