わんこの幸せ 嬉しい♪ 美味しい♪ 楽しい♪


ちろぽんママの小さな応援

チビごん

 

関西地方で、今朝大きな地震があったとニュースで知り、未だ余震が続いている様です。 被害に遭われた方々、お見舞い申し上げます。
又それとは別に、北関東でも大きな地震。 千葉でも小さくはあるものの、かなりの回数の地震が起きています。何時、明日は我が身になるか解らない。 先ずは身の安全の確保に、優先順位を置く様、心がけたいですね。

さて、今日はちろぽん家の山椒、小粒だけどピリッと辛い、チビごんを話題に。。。
我が家の子供達、約2年前、そら実が我が家にやって来るまで、オールシーズーで構成されていました。。。

しかし、とある保護犬とのふれあい会に足を運んだ時のこと。 勿論、シーズーちゃん目当てだったのですが、会いに行ったシーズーちゃんが、ツレナイ素振り。 ハイ、振られました。。。(泣)

それを見ていたボラさんが申し訳なさそうに、「この子は良い子に抱っこさせてくれますよ!」と、私に小さなマルチーズを、抱っこさせてくれました。

「まぁちっちゃい、こんなにちっちゃいと、一緒に寝たら押し潰しちゃいそうで恐い。」などと、ボラさんとお喋りしていたら、あっという間に時間が経ち、それでも良い子に抱っこの間々。

当時、1.8キロしかない骨皮筋子に、「ごめんね、シーズーじゃぁないとうちの子には成れないの」なんて、大人気ないことを呟いたりしても、しっかり私にしがみ付いて離れない。。。ちょっと戸惑いながらも、今度は父ちゃんにバトンタッチすると、世帯主の心を鷲掴み。(笑)

ブリーダーからレスキューされ、病院で健康チェック後、ボラさんのケアハウスから、ちろぽん家へと辿り着いたのでありました。

当初、マルチーズはシーズーより、偏差値が高いけど、その分神経質!?なんて、思ったりしていたけれど、、、

一般家庭での、見るもの聞くもの、触れるもの、感じ取るもの・・・全てが初めてで恐かったのだと思います。 特に風に揺れるカーテンと、大きな画面のTVが苦手で、上手く克服出来るかな?と思うほどでした。

寝んねも、24時間仮眠状態で、ケージがないから落ち着かない? サークル作った方が良い?等と思ったりの日々でしたが、繁殖犬ママわんこから、ようやく解放された今、極普通の家庭わんこになる為には、絶対に通らなければならない道です。

それでもちゃんと、そら実は、頑張ってくれました! 安心の住処で、愛情に包まれることを感じ取り、守られることに慣れ、表情も豊かになって、遂にこんな恰好で寝んね出来るまでとなりました。。。

< Jun.18.2018 >

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