わんこの幸せ 嬉しい♪ 美味しい♪ 楽しい♪


ちろぽんママの小さな応援

厄介な保護者

夕方から、予報通り雨が降り出した、ちろぽん家地方。。。

ひめ子、2回目のチックンから丁度1週間。今にも降り出しそうな空を見上げ、「あと少しの間、降らないで!」なんて、勝手なことを思いながら、3回目のチックンの為、わんこ医院へ向かった午後三時。

その前に、、、
この1週間を遡ると、2度目のチックンを受けてから、ちろぽん家に来て初めて食事を残した、ひめ子。それと、Pに近い軟便が続いていて、次のチックンを回避する理由探しをしていた母でありました。。。

Pやゲボという症状が、身体に不必要なものを体外に出すというのなら、一概に「悪」い症状だと言い切れないけれど、今のひめ子にとっての「悪」が、病巣そのものではなく、薬剤だとしたら話は変わってくる。

アカラスを検索しなおすと、「不治の病」とか、「根治困難」とか、まぁ観たくない文字が並んでいて。そして、アカラスに有効とされるドラメクチンは、牛とか豚の治療のために開発された薬らしく、希釈するとは言え、体重4キロの子に!?と、不安は膨らむばかり。。。

私の見つけた臨床結果には、週一回の注射を5週から8週(長い期間では数か月間というものあるらしい)で、成果がみられた程度で、根治に至ったという解釈が、私には出来ない。
長期投薬を受けた子達の、消化器障害の副作用は記載されていたものの、それでも尚治療を続けていた子達が、どうなったかの記載はみられない。

アカラスの治療で、一番多く目にしたのが、獣医師だけでなく、個人の方が挙げられているのも、やはり「免疫力を上げる」でした。こちらは長くなるので、改めて・・・

話戻って本題、、、
ひめ子のこの一週間の報告を、わんこ先生した後、チックン見合わせをお願いし、様子観を承諾して戴くことが出来ました。
ん~、こういう保護者って、わんこ先生からすると、きっと厄介なんだろうなぁと思いながらも、ここは我が子の身体を、「全体的に観ることが重要」と思う母としては、譲れないところであります。
そんな訳で、3度目のチックンを免れた、ちょっとテンションが上がった(笑)ひめ子。

 

そして、
母の粉いじり、チーズクッペと、こし餡と胡桃のセミハード。・・・って同じ生地(笑)

 < Jun.27.2019 >

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