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ちろぽんママの小さな応援

2度目の緊急事態宣言

< Jan.10.2021 >

この冬一番の寒い朝が続いている、ちろぽん家地方。。。

さて、7日に2度目となる緊急事態宣言が発令された、ちろぽん家地方。
不要不急の外出を控え、外出時のマスク着用、ソーシャルディスタンスを保って、うがい手洗いを促されて居りますが、、、
少し前のGo to で、「旅行だ~!、会食だ~!」と言われたかと思ったら、直後に掌返しで、
「行っちゃ駄目! 出かけちゃ駄目! 家に居て!」「話しながら食べちゃ駄目! 飲んじゃ駄目!」などと、まぁ、混乱する民のひとりであります。

ここは、兎に角、冷静に、落ち着いて、、、
COVID-19なるものが、日本国内で取り沙汰され始めた、昨年はじめの頃を思い出してみることに。。。

学生の頃、既に教わっていたと思われるけど、すっかり忘れちゃっているので、先ず最初に、某塾の生物の先生の「菌とウィルス」という動画を閲覧したことを思い出す。。。

そこで印象的だったこと、ウィルスは菌より、かなり小さいということと、ウィルスは、菌の様に単体で増殖することは出来ないということを、目と耳から学び直し、、、COVID-19はウィルスであるのだから・・・と理解する。
そして、一般家庭を対象として販売されている、抗菌剤や殺菌剤が、菌より小さなウィルスに効果があるの?という素朴な疑問が浮かんだり、、、わたしが最も大切に思っている、常在菌まで影響を及ぼしてしまうのではと危惧する。。。

それと同時に浮かんだのが、鳥インフルエンザウィルス。忘れた頃に、時々報道されることがある、養鶏場での鳥インフルエンザ。(野鳥が養鶏場に運んだとされる)
その時のTV報道では、室外であるにも関わらず、規制線が貼られ、保健所等の職員と思われる方々は、室外であるにも関わらず、防護服着用で対応されていること。
もし、野鳥が感染源であるとすれば、その侵入を、ある意味、防ぎようがない!? その危機感はどう持つべきなのかも想像すら出来ない。 それでも、COVID-19ほど騒がれない。。。

それとは反対!?に、COVID-19 では、
中堅病院入口付近に、防護服着用者は見かけられず、発熱外来患者受付は、一般の受付とは分けられ、個別テントで対応されている様で、テントの中にパイプ椅子が置かれ、発熱(COVID-19陽性者の可能性があるかも)患者さんは、そこで待機させられている様子。(個人的には、発熱していたら、この寒空に、その対応は、さぞかし寒かろうと思ってしまう)
しかもその対応をされている病院関係者と思われる方は、マスクは着用しているものの、普通のスーツ!?姿で、ひとりで普通に対応している様に窺える。。。

わたしは、風邪にも、インフルエンザにも、COVID-19にも、罹りたくない!
その為に、常在菌も大切にしたいし、出来るだけ、にんにくや生姜を、日々摂る工夫と、声を出して笑うことを心掛けていて。(笑)
これからの時期、わたしの苦手な花粉が、幅を利かせてくる時期だから、外出時には、マスク着用するけれど、体を動かしている時、息苦しさを感じる前に、時によって外すことも大切だと思っている。

医療現場がひっ迫・・・と、TV出演している医師が言い、「むやみに来院せずに!」と発しながら、「初期での受診は大切!」と、同じ医師が促している。
学生時代、勉強好き!?だったと想像する、偏差値高めであったであろう人たち、今、先生と呼ばれている人たち(全員ではない)の言っていることが、時にわたしには訳ワカメなことが多い。(特に最近)

そんな訳で!?、
冷静に、落ち着いて、考えながら、、、
質の良い栄養(悪いものを避け)を摂って、質の良い睡眠を取って、適度な運動と、お日様浴びて、大いに笑う!を心掛け、免疫力を上げてゆきたいと思っています!

※ なんのこっちゃと思われた方々はじめ、長文お付き合い戴き、ありがとうございました。m(__)m

 

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