はじめてのお留守番

< Feb.26.2020 >
再び気温が下がって、小雨が降ったり止んだりの、ちろぽん家地方。。。

思い起こせば約28年前、はじめてのわんこの、ちろ太を迎えた当時、私はフルタイムの会社員。
初日は３０分、翌日２時間、翌々日５時間、そしてフルタイム対応のお留守番へと、少しづつお留守番の時間を延ばしてゆきました。
それは、はじめてのわんこ、ちろ太だけに限らず、ぽん太、きな子、大人わんこで迎えた、元保護わんこ全てに、ほぼ同じ形で慣らしていったのですが、、、今思うと、この慣らしは、私自身の慣らしだったのかも知れません。（汗）
しかも、ちろ太以外のわんこは、既に先住が居たので、全くのひとりということはなく、特別寂しいということはなかったと思います。。。

そして今日、あん子受診の為、初めてひとりだけのお留守番（約２時間）にチャレンジした、ひめゴン♪
あん子の乳腺腫も心配だけど、ひとりお留守番の、ひめ子のことも気になって気になって。。。

病院から戻り、ひめ子の顔をみると、まるで『大丈夫だったでしゅか？』と逆に聞かれた感じでありました。若干の不安はあったと思いますが、『アタチは上手にお留守番出来たでしゅよ！』と言わんばかりのドヤ顔。
どうやら、やっぱり一番ハラハラ・ドキドキしてたのは私の様であります。
そうなると、２８年成長がみられないのは私！？　相方曰く、「お前が出来れば、子供たちは出来るんだよ！」と、バッサリ！