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母、イヌは白

< Mar.30.2020 >
昨日よりは未だ良いけれど、この時期以上に寒さを感じる、ちろぽん家地方。。。

先ず、わんこ好きなタレントさんで外せない、志村けんさんの訃報。
新コロナウィルスを患って約10日程でご逝去という、悲しすぎる報道。　又何時か「大丈夫だ～！」と、お茶の間に戻ってきてくれると信じて疑わなかったのに。。。
最後、お手伝いさんに言い残したという「犬の面倒を頼む！」というフレーズが、私の中で木霊しています。。。
志村さんが、私達に伝えたかったこと、新コロナウィルスのこと、わんこのこと等を想像しながら学び、これから改めて、努めてゆかなければと感じたのでした。。。
「志村けんさんのご冥福を、心からお祈り申し上げます。」

さて、今日は母個人の記し（やや長め）です。
わたしは今の時期、花粉症の症状が、鼻・目・気管支に出ます。　それとは別に、約一年程前から、痒みを伴う皮膚湿疹が出ていました。

一番先に思いついた容疑者は、「ダニ」　押し入れの奥まで念入りに掃除をして、小まめに布団を干し、干せない日は、布団乾燥機を、こちらも小まめに掛け、、、でも、しっくりこない。

二番目の容疑者は、「ハウスダスト」　でもこれって、この１．２年で登場した訳ではなく、結構古い付き合いなので、今更という感じで、、、こちらもしっくりこない。

三番目の容疑者は、もしかして？　まさかだよね？　・・・と、考えたくないので考えずにいた。。。

話がちょっと変わって、、、
約一年前の、ひめゴンは、もっとしっかり！？アカラスで、そのケアとして、ヒバ水を勧められ試した時期がありました。　それを勧めてくれた人は、「私達（人間）のお風呂に入れても、良い香りがしてお勧め！」ということで、我が家のお風呂にも採用。初日は、良い香りを楽しみながらのリラックスバスタイム。　しかし４，５日目位から、体がだんだん痒くなってきたので断念し、遂には、皮膚科受診となりました。
そこで、かなり軽め！？というステロイド軟こうが処方されたのですが、アカラスのわんこには御法度のステロイド。間接的にでも、ひめゴンの体内に入ってしまうのを懸念して、一回だけ塗布して止めてしまいました。それでも流石ステロイド。一時的にでもかなり良くなった様に感じます。

がぁ～、しかぁ～し、その後、良くなったり悪くなったりを、長期に渡り繰り返すうちに、湿疹は広がり厄介度も上がり、、、
そんな訳で、先週改めて別医院を受診。そこで医師から、「どうしてもっと早く来なかったの？」と散々責められ（最もだけど）「最低３日塗布する様に」と出された軟膏。そして、アレルギーの検査を勧められてしまいました。。。

「うちにわんこが居るので、イヌアレルギーが出たら困るから、その項目は外して下さい」と頼んでみるも、「これがプラスだとしても一緒に暮らせないという訳ではないから大丈夫」と押し切られ、、、結果が出るまで、若干憂鬱な日々を過ごし、、、
そして今日、「イヌは白！」という結果が出ました！　良かったぁ～！！

そんな訳で、やはり犯人は花粉系だったようです。（ヒバ水の素であるヒバは、ヒノキチオールという成分があるので、わざわざお風呂にヒノキチオールを入れての入浴は、わたしには不向きだった様で、正しくこれに反応して痒みを伴った湿疹ということです。　そういえば、顔と頭には症状が出なかったんです。　「面の皮が厚い」からとばかり思っていたけど、そういうことばかりではなさそうです。(笑)

花粉症の方は、わたしの様に、こういう落とし穴に嵌らない様に、くれぐれもご注意くださいませ。。。
画像は、今日も思う存分、母に抱きしめられる、あんひめ♪の転寝。

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