美しいものにはトゲ（毒）がある！？

< Sep.10.2020 >
朝晩の風に、秋の気配を感じつつも、日中の気温は、まだまだ容赦なく暑い、ちろぽん家地方。。。

さて、今日外出から戻ると、玄関でヒラヒラと舞っていたのが、黄アゲハの一種だと思っていた、オオカバマダラ（多分）というアゲハ蝶。
恐らく、先日の幼虫が立派に育って、アゲハの舞をお披露目に来てくれた様なのだけど、、、
調べてみると、なんとこの蝶は毒を持っているらしい。
幼虫期から蝶の何れの時期も、目を引く鮮やかさがあって、多くのファンがいるらしいのだけど、この色鮮やかさこそが「ワタシは毒を持っていますよ！」のアピールだそう。そんな訳で食用ＮＧ！
誤って動物が食すと、苦痛の症状が出るらしいので、子供たちのお散歩には、注意が必要かも。・・・って、流石のひめゴンも、アゲハは食べないし。。。

お花も、綺麗な花にはトゲがあるし、キノコも色鮮やかなものは毒があり食養ＮＧ。　流石、日本では蝶々を食する習慣はないけど、蝶々も色鮮やかなものには毒があっただなんて、ひとつ学習した母であります。。。

ひめゴンは、母にとって可愛く心美しい存在だけど、全くの無毒であります！(笑)