保護わんこ
< Sep.08.2021 >
夕方近くから、遂に小雨が降り出した、ちろぽん家地方。。。
今日は僭越ながら、わたし的に保護わんこを迎えるに辺り、感じたこと、感じていることを、思うがままに記してみたいと思います。。。検討されている方の、少しでもお役に立てれば嬉しいです。
先ず、わたしの場合、多頭生活する上で、先住わんこの幸せなくしては、新人ちゃん迎え入れは皆無です。
次に、母のバーチャル的なインスピレーション。その次にリアルなインスピレーションとなります。
但しその前に、保護団体さん経由の迎え入れには、保護者sの年齢の壁が、時には高く厚く立ちはだかることが少なくありません。
他にも、小さなお子さんが居るであるとか、単身者であるとか、etc. それぞれの愛護団体さんによって異なりますが、保護わんこを迎える条件が、少なからずあります。
それは、それまで辛い思いをしてきたわんこ達を、二度と不幸な思いをさせたくない!という、終生飼育(この飼育という表現があまり好きではない)出来なくなることを懸念してのことです。
その為、団体さんによって、60歳、65歳、50歳と、様々です。
誕生日が3日過ぎただけでNGとなる様なケースもあり、これには笑ってしまいますが、、、極端な例をあげれば、CMのご婦人の様に、90歳でも元気溌剌に、筋肉量を増やす人もいれば、逆に30代の働き盛りでも、病んでいる人もいます。
わたし個人的には、それぞれだと思っていますが、突然死というのもあるので、正直将来的なことは、神様以外は解からないと思っています。
話は戻り、、、
バーチャル的インスピレーションとは言っても、生活を共にする訳なので、保護者s(特にわたし)が、そのわんこのケアに、努められる範囲のわんこなのか?というところも肝心です。
なので、愛護団体のボラさん方の様に、「目の前にいるわんこを救う!」というスタンスからは、申し訳ないですが外れます。わんこを迎える選択肢が、保護わんこということだけなのです。
そして、ご縁とは不思議なもので、仮家のご家族とのご縁を感じています。つまり保護わんこを通して、わんこ親戚になる様な。。。
ちろぽん家は子沢山ですが、初の保護わんことなる、あ豆きを、順風満帆に迎えられた訳ではありません。
あ豆きの仮ママ様は、保護わんこのサポートだけでなく、不甲斐ないわたしまでもサポートし、信頼して、あ豆きを託して下さいました。故に、現在があります。(感謝)
あ豆きを虹の橋へ見送って既に7年が経っていますが、未だ、わんこ親戚として続いています。
そして、新しい保護わんこを迎える度に、新たな解からないこと、新たな不安と向き合う上で、仮家から送り出したわんこのことだけでなく、時間を割いて、知恵を貸して下さる、ひよ子の仮ママ様をはじめ、わんこ親戚のご縁には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
わんこと暮す選択肢のひとつ保護犬は、それぞれの家庭に合ったわんこでさへあれば、想像以上に感動が溢れていると思います!
お陰様で昨晩、数分ではありましたが、ゆい夏のへそ天の寝相を観ることが出来ました!(画像なし)
オマケ画像は、微妙なスリーショット!(笑)
小さな応援団
頑張るわんこ達
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